衛生害虫等の駆除について
更新日平成19年3月21日水曜日
コンテンツID010098
蜂が巣を作ったとき町では駆除を行っていません。
自分で駆除される場合は、十分注意してください。
自分で駆除できない場合は、駆除業者を紹介しています。
業者に依頼するときは、種類・巣の作られた場所等により料金が変わりますので確認してください。
スズメバチ
スズメバチは、攻撃性・威嚇性ともに非常に強く巣に近づいただけで被害にあうこともあります。縄張り意識も強いので注意が必要です。
家屋に巣を作る割合が圧倒的に多く、軒下など開放的な場所から、天井裏や壁の隙間、床下、樹洞などの閉鎖的な場所まで様々です。
アシナガバチ
アシナガバチは、越冬中や女王バチが、営巣をしているときには攻撃性はないのですが、働きバチの羽化後は攻撃性が増し、活動の最盛期にはしばしば刺傷被害が発生します。
ミツバチ
ミツバチは、比較的温順な性格で攻撃性は弱くハチを刺激したりしないかぎり限り決して刺すことはありません。ただし、寒冷期には攻撃性が強くなり、巣に近寄っただけでも攻撃することがあり、振動を加えると集団で反撃するので注意が必要です。一匹でも刺されると毒針が抜けて仲間を刺激する物質が周囲にまきちらされ、多数のハチに襲われることがあります。刺された際は速やかに巣から離れてください。営巣場所は、樹洞。石垣の空間、床下などの閉鎖的空間ですが、最近では木の枝や軒先など開放空間にも営巣しています。
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